ガラスレザー
ガラス革とはガラスのような見た目という意味ではなく、鞣し後にガラス板やホーロー加工した鉄板等に張りつけて乾燥させていることから"ガラス"と言われています。乾燥後、吟面（革の表面）を少し削ってから塗料と合成樹脂などでコーティングして仕上げています。樹脂仕上げの効果で、耐久耐水性に優れていてお手入れがほぼ必要ない革でもあり、そのため学生靴のローファーなどによく使われています。
スムース革・表革
(一般的なツヤ革)
シューキーパーを入れるか、つま先に紙を丸めて詰めて型崩れを防ぐ。全体を毛先の柔らかいブラシでホコリを落とします。
POINT
飾りなどがついている部分はホコリがたまりやすいのでよく落とす。ブラシは柔らかい馬毛がおすすめ
使用したお手入れ用品⇒ジャーマンブラシ 2
柔らかい布に少量靴クリーナーをつけて古いクリームや汚れを落としていく。全体にツヤがなくなってマットになりますが、後で保湿するので大丈夫です。
POINT
専用のクロスが無い場合は使い古しのTシャツなどで代用できます。目立たない部分で試してからご使用ください。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】レザリアンローション
柔らかい布(クリーナーの付いていない)を指に巻いて、ツヤ革専用の靴クリームを少量ずつとり靴全体に塗り広げます。
POINT
靴クリームの色の選び方は、革の色より少し明るめのカラーを選びます。同色が無い場合は無色（ニュートラル)のクリームを使います。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】レザリアンゴールド
余分な靴クリームを取り去りながらツヤを出す。
POINT
黒・濃色系のクリームを使ったブラシで白・淡色の革をブラッシングすると色移りする可能性があるのでお気を付けください。つや出しブラシは濃色と淡色で2本以上揃えておくと安心です。
使用したお手入れ用品⇒ジャーマンブラシ 5
乾拭きをして靴表面に残っているクリームをなじませます。べたつきが残っていると、ほこりなどを寄せ付けやすくなるのでしっかり拭きましょう。
POINT
専用のクロスが無い場合は何もついていない柔らかい布で代用できます。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】グローブシャイン
防水スプレーをかける。靴から30cmほど離して全体が軽く濡れる程度に円を描いてかけます。液だれしないように、よく振ってから1足5秒を目安にささっとかけます。15分以上乾かしてから乾拭きして仕上げます。
POINT
防水スプレーの使用方法を読み、必ず屋外で使用してください。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】アメダス
ガラス革とはガラスのような見た目という意味ではなく、鞣し後にガラス板やホーロー加工した鉄板等に張りつけて乾燥させていることから"ガラス"と言われています。乾燥後、吟面（革の表面）を少し削ってから塗料と合成樹脂などでコーティングして仕上げています。樹脂仕上げの効果で、耐久耐水性に優れていてお手入れがほぼ必要ない革でもあり、そのため学生靴のローファーなどによく使われています。
<お手入れの手順>
1.ブラシをかける
シューキーパーを入れるか、つま先に紙を丸めて詰めて型崩れを防ぐ。全体を毛先の柔らかいブラシでホコリを落とします。
POINT
ガラスレザーは良くローファータイプの靴によく使われています。ローファーはステッチやパーツの切り替えが多いので良くほこりをかけましょう。
使用したお手入れ用品⇒A【コロンブス】ジャーマンブラシ 2
2.汚れ落とし・ツヤ出し
固く絞ったクロスで水拭きして汚れを落とします。表面に樹脂加工が施されているため、靴クリームなどの油分や水分は染み込みません。
POINT
スムース革用の靴クリーナー等を使うと表面の樹脂が剥がれる可能性があります。クリーナーを使用の際は、ガラス革に対応したものを使用してください。
3.から拭き仕上げ
乾拭きをして靴表面に残っているクリームをなじませます。べたつきが残っていると、ほこりなどを寄せ付けやすくなるのでしっかり拭きましょう。
POINT
専用のクロスが無い場合はTシャツの切れ端などの柔らかい布で代用できます。
使用したお手入れ用品⇒B 【コロンブス】磨きクロス
4.防水スプレーはしない
ガラスレザーは表面に樹脂がコーティングされているため、防水スプレーでツヤが曇る可能性があります。もともと耐水性に優れているため特にかける必要もないです。
POINT
革にシミが出来にくく、お手入れも簡単なガラスレザーですが、1度折れしわや傷がつくと補修しにくい素材でもあります。
プリントレザー
一般的にインクジェットで模様をつけたり、熱圧着で柄の入った フィルムを貼り付けてデザインを施した革の事です。ピッグやゴードスエードの上に加工されることが多く、婦人靴ではパイソンやリザード柄のプリントなどが良く見られます。
スムース革・表革
(一般的なツヤ革)
シューキーパーを入れるか、つま先に紙を丸めて詰めて型崩れを防ぐ。全体を毛先の柔らかいブラシでホコリを落とします。
POINT
飾りなどがついている部分はホコリがたまりやすいのでよく落とす。ブラシは柔らかい馬毛がおすすめ
使用したお手入れ用品⇒ジャーマンブラシ 2
柔らかい布に少量靴クリーナーをつけて古いクリームや汚れを落としていく。全体にツヤがなくなってマットになりますが、後で保湿するので大丈夫です。
POINT
専用のクロスが無い場合は使い古しのTシャツなどで代用できます。目立たない部分で試してからご使用ください。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】レザリアンローション
柔らかい布(クリーナーの付いていない)を指に巻いて、ツヤ革専用の靴クリームを少量ずつとり靴全体に塗り広げます。
POINT
靴クリームの色の選び方は、革の色より少し明るめのカラーを選びます。同色が無い場合は無色（ニュートラル)のクリームを使います。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】レザリアンゴールド
余分な靴クリームを取り去りながらツヤを出す。
POINT
黒・濃色系のクリームを使ったブラシで白・淡色の革をブラッシングすると色移りする可能性があるのでお気を付けください。つや出しブラシは濃色と淡色で2本以上揃えておくと安心です。
使用したお手入れ用品⇒ジャーマンブラシ 5
乾拭きをして靴表面に残っているクリームをなじませます。べたつきが残っていると、ほこりなどを寄せ付けやすくなるのでしっかり拭きましょう。
POINT
専用のクロスが無い場合は何もついていない柔らかい布で代用できます。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】グローブシャイン
防水スプレーをかける。靴から30cmほど離して全体が軽く濡れる程度に円を描いてかけます。液だれしないように、よく振ってから1足5秒を目安にささっとかけます。15分以上乾かしてから乾拭きして仕上げます。
POINT
防水スプレーの使用方法を読み、必ず屋外で使用してください。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】アメダス
プリントレザー
一般的にインクジェットで模様をつけたり、熱圧着で柄の入った フィルムを貼り付けてデザインを施した革の事です。ピッグやゴードスエードの上に加工されることが多く、婦人靴ではパイソンやリザード柄のプリントなどが良く見られます。
<お手入れの手順>
1.プリントレザーとはどんな革？
左の写真のように、革の表面に柄の入ったフィルムやプリント加工が施されているものは、総称してプリントレザーと呼ばれます。
POINT
プリントレザーはデザイン性が高く、婦人靴では良く使用される素材です。繊細な素材が多い為、雨の日など汚れる可能性がある場所で履くには不向きな素材です。
2.優しくブラッシング
シューキーパーを入れるか、つま先に紙を丸めて詰めて型崩れを防ぐ。全体を毛先の柔らかいブラシでホコリを落とします。
POINT
有機溶剤が入ったリムーバーや、防水スプレーは、変色やツヤがなくなる可能性があるため使用しないほうが良いです。汚れた場合は固く絞った布などで優しく水拭きします。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】ジャーマンブラシ 2
箔加工・メタリックレザー
スムース革・表革
(一般的なツヤ革)
シューキーパーを入れるか、つま先に紙を丸めて詰めて型崩れを防ぐ。全体を毛先の柔らかいブラシでホコリを落とします。
POINT
飾りなどがついている部分はホコリがたまりやすいのでよく落とす。ブラシは柔らかい馬毛がおすすめ
使用したお手入れ用品⇒ジャーマンブラシ 2
柔らかい布に少量靴クリーナーをつけて古いクリームや汚れを落としていく。全体にツヤがなくなってマットになりますが、後で保湿するので大丈夫です。
POINT
専用のクロスが無い場合は使い古しのTシャツなどで代用できます。目立たない部分で試してからご使用ください。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】レザリアンローション
柔らかい布(クリーナーの付いていない)を指に巻いて、ツヤ革専用の靴クリームを少量ずつとり靴全体に塗り広げます。
POINT
靴クリームの色の選び方は、革の色より少し明るめのカラーを選びます。同色が無い場合は無色（ニュートラル)のクリームを使います。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】レザリアンゴールド
余分な靴クリームを取り去りながらツヤを出す。
POINT
黒・濃色系のクリームを使ったブラシで白・淡色の革をブラッシングすると色移りする可能性があるのでお気を付けください。つや出しブラシは濃色と淡色で2本以上揃えておくと安心です。
使用したお手入れ用品⇒ジャーマンブラシ 5
乾拭きをして靴表面に残っているクリームをなじませます。べたつきが残っていると、ほこりなどを寄せ付けやすくなるのでしっかり拭きましょう。
POINT
専用のクロスが無い場合は何もついていない柔らかい布で代用できます。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】グローブシャイン
防水スプレーをかける。靴から30cmほど離して全体が軽く濡れる程度に円を描いてかけます。液だれしないように、よく振ってから1足5秒を目安にささっとかけます。15分以上乾かしてから乾拭きして仕上げます。
POINT
防水スプレーの使用方法を読み、必ず屋外で使用してください。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】アメダス
箔加工・メタリックレザー
メタリックレザーと表記されている革でも製造工程が全く違う、2種類の革の可能性があります。1つは箔を革に圧着して作られた箔加工革、もう一つはメタリックの塗料を塗装して作られたメタリック加工革に分けられます。両者ともにキラキラと輝く仕上がりが魅力です。メタリックに比べて箔加工は傷などではがれると修復しずらい繊細な加工になります。
メタリックレザーと表記されている革でも製造工程が全く違う、2種類の革の可能性があります。1つは箔を革に圧着して作られた箔加工革、もう一つはメタリックの塗料を塗装して作られたメタリック加工革に分けられます。両者ともにキラキラと輝く仕上がりが魅力です。メタリック塗装に比べて箔加工は傷などではがれると修復しずらい繊細な加工になります。
メタリックレザーと表記されている革でも製造工程が全く違う、2種類の革の可能性があります。1つは箔を革に圧着して作られた箔加工革、もう一つはメタリックの塗料を塗装して作られたメタリック加工革に分けられます。両者ともにキラキラと輝く仕上がりが魅力です。メタリック塗装に比べて箔加工は傷などではがれると修復しずらい繊細な加工になります。
スムース革・表革
(一般的なツヤ革)
シューキーパーを入れるか、つま先に紙を丸めて詰めて型崩れを防ぐ。全体を毛先の柔らかいブラシでホコリを落とします。
POINT
飾りなどがついている部分はホコリがたまりやすいのでよく落とす。ブラシは柔らかい馬毛がおすすめ
使用したお手入れ用品⇒ジャーマンブラシ 2
柔らかい布に少量靴クリーナーをつけて古いクリームや汚れを落としていく。全体にツヤがなくなってマットになりますが、後で保湿するので大丈夫です。
POINT
専用のクロスが無い場合は使い古しのTシャツなどで代用できます。目立たない部分で試してからご使用ください。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】レザリアンローション
柔らかい布(クリーナーの付いていない)を指に巻いて、ツヤ革専用の靴クリームを少量ずつとり靴全体に塗り広げます。
POINT
靴クリームの色の選び方は、革の色より少し明るめのカラーを選びます。同色が無い場合は無色（ニュートラル)のクリームを使います。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】レザリアンゴールド
余分な靴クリームを取り去りながらツヤを出す。
POINT
黒・濃色系のクリームを使ったブラシで白・淡色の革をブラッシングすると色移りする可能性があるのでお気を付けください。つや出しブラシは濃色と淡色で2本以上揃えておくと安心です。
使用したお手入れ用品⇒ジャーマンブラシ 5
乾拭きをして靴表面に残っているクリームをなじませます。べたつきが残っていると、ほこりなどを寄せ付けやすくなるのでしっかり拭きましょう。
POINT
専用のクロスが無い場合は何もついていない柔らかい布で代用できます。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】グローブシャイン
防水スプレーをかける。靴から30cmほど離して全体が軽く濡れる程度に円を描いてかけます。液だれしないように、よく振ってから1足5秒を目安にささっとかけます。15分以上乾かしてから乾拭きして仕上げます。
POINT
防水スプレーの使用方法を読み、必ず屋外で使用してください。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】アメダス
スムース革・表革
(一般的なツヤ革)
シューキーパーを入れるか、つま先に紙を丸めて詰めて型崩れを防ぐ。全体を毛先の柔らかいブラシでホコリを落とします。
POINT
飾りなどがついている部分はホコリがたまりやすいのでよく落とす。ブラシは柔らかい馬毛がおすすめ
使用したお手入れ用品⇒ジャーマンブラシ 2
柔らかい布に少量靴クリーナーをつけて古いクリームや汚れを落としていく。全体にツヤがなくなってマットになりますが、後で保湿するので大丈夫です。
POINT
専用のクロスが無い場合は使い古しのTシャツなどで代用できます。目立たない部分で試してからご使用ください。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】レザリアンローション
柔らかい布(クリーナーの付いていない)を指に巻いて、ツヤ革専用の靴クリームを少量ずつとり靴全体に塗り広げます。
POINT
靴クリームの色の選び方は、革の色より少し明るめのカラーを選びます。同色が無い場合は無色（ニュートラル)のクリームを使います。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】レザリアンゴールド
余分な靴クリームを取り去りながらツヤを出す。
POINT
黒・濃色系のクリームを使ったブラシで白・淡色の革をブラッシングすると色移りする可能性があるのでお気を付けください。つや出しブラシは濃色と淡色で2本以上揃えておくと安心です。
使用したお手入れ用品⇒ジャーマンブラシ 5
乾拭きをして靴表面に残っているクリームをなじませます。べたつきが残っていると、ほこりなどを寄せ付けやすくなるのでしっかり拭きましょう。
POINT
専用のクロスが無い場合は何もついていない柔らかい布で代用できます。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】グローブシャイン
防水スプレーをかける。靴から30cmほど離して全体が軽く濡れる程度に円を描いてかけます。液だれしないように、よく振ってから1足5秒を目安にささっとかけます。15分以上乾かしてから乾拭きして仕上げます。
POINT
防水スプレーの使用方法を読み、必ず屋外で使用してください。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】アメダス
<お手入れの手順>
1.箔とメタリック加工の違い
箔のほうが金箔を貼ったような強い光沢があります。箔に比べるとメタリック塗装は穏やかな光沢になります。
POINT
メタリックレザーはクリーナーやクリームで光沢が鈍る可能性があるため、買ってすぐのお手入れは必要ありません。光沢が鈍ってからお手入れします。
2.ブラシをかける
シューキーパーを入れるか、つま先に紙を丸めて詰めて型崩れを防ぐ。全体を毛先の柔らかいブラシでホコリを落とします。
POINT
摩擦に弱いので注意してください。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】ジャーマンブラシ 2
3.汚れ落とし
【箔加工】固く絞った布で優しく水拭き
【メタリック塗装】水拭きor靴クリーナーも使用可(目立たない場所で試してから)
POINT
箔加工に有機溶剤が入ったクリーナーを使うと変色や艶が失われる可能性があります。
使用したお手入れ用品⇒B【コロンブス】レザリアンローション,E【コロンブス】靴磨きクロス
4. 補色・保湿～仕上げ
【箔加工】箔の上からは靴クリームの油分などが染み込まない為、乾拭きのみで仕上げます。
【メタリック塗装】箔と違い、靴クリームで保湿が可能なため、デリケート革用クリームか、革と同色のメタリック色クリームを使用します。
使用したお手入れ用品⇒C 【コロンブス】ブートブラックシルバーライン デリケートクリーム(無色)
使用したお手入れ道具
※シューケア用品は当WEBサイトではなく、別サイトのEIZO楽天の販売ページにジャンプします。
布生地
婦人靴ではパンプスやサンダルなどで布地の靴は良く見られます。購入してすぐ、ブラッシングと防水スプレーをかけることをお勧めします。極力雨の日や汚れやすい場所に履いていくのは避けて、定期的にお手入れしましょう
スムース革・表革
(一般的なツヤ革)
シューキーパーを入れるか、つま先に紙を丸めて詰めて型崩れを防ぐ。全体を毛先の柔らかいブラシでホコリを落とします。
POINT
飾りなどがついている部分はホコリがたまりやすいのでよく落とす。ブラシは柔らかい馬毛がおすすめ
使用したお手入れ用品⇒ジャーマンブラシ 2
柔らかい布に少量靴クリーナーをつけて古いクリームや汚れを落としていく。全体にツヤがなくなってマットになりますが、後で保湿するので大丈夫です。
POINT
専用のクロスが無い場合は使い古しのTシャツなどで代用できます。目立たない部分で試してからご使用ください。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】レザリアンローション
柔らかい布(クリーナーの付いていない)を指に巻いて、ツヤ革専用の靴クリームを少量ずつとり靴全体に塗り広げます。
POINT
靴クリームの色の選び方は、革の色より少し明るめのカラーを選びます。同色が無い場合は無色（ニュートラル)のクリームを使います。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】レザリアンゴールド
余分な靴クリームを取り去りながらツヤを出す。
POINT
黒・濃色系のクリームを使ったブラシで白・淡色の革をブラッシングすると色移りする可能性があるのでお気を付けください。つや出しブラシは濃色と淡色で2本以上揃えておくと安心です。
使用したお手入れ用品⇒ジャーマンブラシ 5
乾拭きをして靴表面に残っているクリームをなじませます。べたつきが残っていると、ほこりなどを寄せ付けやすくなるのでしっかり拭きましょう。
POINT
専用のクロスが無い場合は何もついていない柔らかい布で代用できます。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】グローブシャイン
防水スプレーをかける。靴から30cmほど離して全体が軽く濡れる程度に円を描いてかけます。液だれしないように、よく振ってから1足5秒を目安にささっとかけます。15分以上乾かしてから乾拭きして仕上げます。
POINT
防水スプレーの使用方法を読み、必ず屋外で使用してください。
使用したお手入れ用品⇒【コロンブス】アメダス
婦人靴ではパンプスやサンダルなどで布地の靴は良く見られます。購入してすぐ、ブラッシングと防水スプレーをかけることをお勧めします。極力雨の日や汚れやすい場所に履いていくのは避けて、定期的にお手入れしましょう
<お手入れの手順>
1.ブラシをかける
シューキーパーを入れるか、つま先に紙を丸めて詰めて型崩れを防ぐ。全体を毛先の柔らかいブラシでホコリを落とします。
POINT
サテンなどのデリケートな生地は表面が毛羽立たないように優しくかけてください。
使用したお手入れ用品⇒A【コロンブス】ジャーマンブラシ 2
2.防水スプレー
液だれしないようにボトルをよく振ってから、靴から30cmほど離し全体が軽く濡れる程度に、Zを描くようにかけます。（1足5秒を目安）15分以上乾かしてから乾拭きして仕上げます。
POINT
防水スプレーの使用方法を読み、必ず屋外で使用してください。
使用したお手入れ用品⇒B【コロンブス】アメダス